検索の検証
実際のショット検索テスト:「close-up」で163件の分析済みショットから見つかったもの
2026年9月6日更新 · 約6分
これは記録された製品テストであり、すべての結果が正しいと主張するものではありません。『Charge』と『Cosmos Laundromat: First Cycle』の分析済みショット163件を対象に、「close-up」というひとつの語句で検索し、表示結果の有用性と、人の判断が引き続き必要な点を確認しました。
テスト条件
この録画のライブラリには、Blenderのオープンムービー2作品『Charge』と『Cosmos Laundromat: First Cycle』が含まれています。ShotMindがローカルの元動画をショットに分割し、この検索の前に選択したショット163件の分析が完了していました。
録画された画面では、「close-up」の検索結果として、候補約85件のうち50件を表示しています。この数は検索で拾われた候補の集合であり、85件すべてが編集上正しいクローズアップだという意味ではありません。
- 元動画:オープンライセンスのBlender作品2本。
- 検索対象:事前に分析済みのショット163件。
- 実際の検索語:close-up。
- 録画された結果:約85件の候補のうち50件を表示。
よく一致していた結果
上位には検索語と視覚的によく一致する結果がいくつかありました。人物の顔が画面の大部分を占めるショット、手と操作面を近くから捉えたショット、小さな物体や質感が画面の大半を占めるショットです。
こうした結果が役立つのは、ファイル名からわかるのが元の作品名までだからです。特定の場面に顔、手、装置、細かな質感が映っているかどうかまでは示してくれません。
検索結果が広くなりすぎたケース
同じ結果にはタイトルカード、人物を広く捉えたショット、風景に近いフレーム、被写体は目立つものの厳密な撮影用語ではクローズアップと呼べないショットも含まれていました。意味の近い候補ではありますが、編集者の最終確認ですべてが残るとは限りません。
類似度は、最終的な編集判断と同じではありません。ShotMindは候補を絞り込むのに役立ちますが、結果を開いてタイムコードを確認し、元の映像を前後の流れと合わせて見直す作業に代わるものではありません。
実際のワークフローでの活用方法
覚えている映像を言葉にして検索範囲を絞り、順位付きのショットをざっと確認してから、編集や参考に使えそうな結果を開きましょう。広い語句で候補が多すぎる場合は、被写体、動作、光の条件、カメラワークなどを加え、次の検索を具体化します。
この事例は、ショット単位の検索がフォルダーや動画ファイル全体の管理を補完できることを示しています。元ファイルはローカルに残り、検索できる単位は動画内の個々の映像の瞬間です。
素材の出典、ライセンス、推奨に関する注記
『Charge』と『Cosmos Laundromat: First Cycle』は、CC BY 4.0で利用できるBlenderオープンムービーです。ここではShotMindの取り込み、ショット分析、検索のワークフローを紹介する目的に限って使用しています。
Blender、Blender Studio、Blender Foundation、および各作品の制作チームはShotMindを推奨・支持していません。以下の出典ページで、この事例に使用した作品とライセンスの記録を確認できます。